親日派財産没収法
最近、だんだんと寒くなっていますね。
かぜには気をつけないといけない季節ですね。
そんな中、思わずふるえあがってしまうようなニュースを見つけました。
(引用開始)
親日派財産没収法が成立=韓国 (時事通信 2005/12/08-21:54 )
【ソウル8日時事】韓国国会は8日、日本の植民地時代などに「親日派」が対日協力の代価として取得した財産について、国に帰属させることを可能とした「親日反民族行為者財産帰属特別法」を可決した。韓国では「親日派」とされる人物の子孫が、没収されるなどした先祖の土地の返還を求め国などを相手に訴訟を起こすケースが相次いでおり、同法は国民感情に配慮し、こうした動きを食い止めようとする狙いがある。
(引用終わり)
韓国の反日的な考えというのはけっこう有名になってますが、ここまで徹底するなんて・・・。
あきれてしまいます。
韓国政府のお偉いさんたちは、民主主義ってわかってるんですかね。たぶん知らないでしょうね。
そんな韓国人(まともな感覚を持った方を除く)の言い分を鵜呑みにして、日韓友好だの韓流だの「歴史教科書が右傾化してる」だとのたまう日本人って・・・。ほんとうにおめでたいというか、能天気すぎるというか・・・。
こういう日本人から見れば、もし日本がこの法案に抗議したら「内政干渉だ」とかいうんですかね。
いい加減、現実に目を向けませんか。妄想から目を覚ましませんか。
こんな連中に、日本の歴史教科書についてやりたい放題に内政干渉されるわけにはいきません。
こんな連中による(島根県竹島への)領土侵犯を許してはなりません。
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