2006年02月16日
言論弾圧国家・中国
ある特定の問題について、多人数の人に意見を求めると、それぞれからことなった答えが返ってきますね。
そして、それについて意見を述べる自由がありますね。
では、お隣の国とかはどうなんでしょう。
そして、それについて意見を述べる自由がありますね。
では、お隣の国とかはどうなんでしょう。
そのお隣の中国における、言論の自由についての記事です。
~引用開始~
「有害情報」できる限り規制=ネット検閲の正当性強調-中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060214-00000137-jij-int
【北京14日時事】中国外務省の劉建超・副報道局長は14日の定例記者会見で、中国政府がインターネット検索エンジン最大手、米グーグルに検閲への協力を求めたことについて、「中国政府が違法で道徳に背き青少年に害がある情報を可能な限り規制することは理にかなっている」と述べ、中国側の措置は正当だと強調した。
中国政府は「民主主義」「チベット独立」など特定の言葉を検索結果から自動的に削除するよう求め、グーグルもこれを受け入れた。
(時事通信) - 2月14日19時0分更新
~引用終了~
~引用開始~
ネット情報規制は正当 中国政府が批判に反論
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060214-00000253-kyodo-int
【北京14日共同】中国外務省の劉建超副報道局長は14日の定例会見で、米検索大手ヤフーやグーグルに情報規制の協力を求めたことについて「青少年に有害な内容を制限することは理にかなっている」と述べ、規制は合理的で正当だと強調した。
副報道局長はインターネットの普及が中国経済の発展に貢献しており、政府も重視しているが、中には有害な情報もあると指摘。「外国企業が中国で活動するなら中国の法律を順守すべきだ」と述べ、米議会などが「言論統制だ」と批判していることに反論した。
グーグルは1月、「台湾独立」など中国政府が検閲対象とする内容を表示できないようにする利用制限の導入を発表。ヤフーも政府批判をした人物の情報を中国当局に提供したことが明らかになっており、米企業が中国の言論統制に協力している実態が相次いで表面化している。
(共同通信) - 2月14日21時30分更新
~引用終了~
※いずれの記事の引用においても、赤い文字による強調は引用者による。
中共(中国共産党)必死ですねwwww
「青少年に有害な内容を制限することは理にかなっている」
そうですね、そのためにエロサイトとかをバンバン規制するというならわかりますよ。
しかし、「民主主義」「チベット独立」「台湾独立」といった言葉を封印するなんて、なんとまあ苦しい言い訳ですね。
日本と中国の間には、靖国神社の問題とかいろいろありますけど、その靖国問題に関して小泉首相や麻生外相を批判し、言論の自由だの人権だのと主張されるマスコミや市民団体は、なぜ、こういうことを積極的に批判しないんですかね。
そういう方々こそ、積極的に批判すべき国のひとつが中国だと思うんですけどねー。
不思議ですねー。
臭いものに蓋、いつまで続けるんですかね。>中国政府=中国共産党
それが限界に達したら、大きなしっぺ返しを食らうことでしょうね。
~引用開始~
「有害情報」できる限り規制=ネット検閲の正当性強調-中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060214-00000137-jij-int
【北京14日時事】中国外務省の劉建超・副報道局長は14日の定例記者会見で、中国政府がインターネット検索エンジン最大手、米グーグルに検閲への協力を求めたことについて、「中国政府が違法で道徳に背き青少年に害がある情報を可能な限り規制することは理にかなっている」と述べ、中国側の措置は正当だと強調した。
中国政府は「民主主義」「チベット独立」など特定の言葉を検索結果から自動的に削除するよう求め、グーグルもこれを受け入れた。
(時事通信) - 2月14日19時0分更新
~引用終了~
~引用開始~
ネット情報規制は正当 中国政府が批判に反論
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060214-00000253-kyodo-int
【北京14日共同】中国外務省の劉建超副報道局長は14日の定例会見で、米検索大手ヤフーやグーグルに情報規制の協力を求めたことについて「青少年に有害な内容を制限することは理にかなっている」と述べ、規制は合理的で正当だと強調した。
副報道局長はインターネットの普及が中国経済の発展に貢献しており、政府も重視しているが、中には有害な情報もあると指摘。「外国企業が中国で活動するなら中国の法律を順守すべきだ」と述べ、米議会などが「言論統制だ」と批判していることに反論した。
グーグルは1月、「台湾独立」など中国政府が検閲対象とする内容を表示できないようにする利用制限の導入を発表。ヤフーも政府批判をした人物の情報を中国当局に提供したことが明らかになっており、米企業が中国の言論統制に協力している実態が相次いで表面化している。
(共同通信) - 2月14日21時30分更新
~引用終了~
※いずれの記事の引用においても、赤い文字による強調は引用者による。
中共(中国共産党)必死ですねwwww
「青少年に有害な内容を制限することは理にかなっている」
そうですね、そのためにエロサイトとかをバンバン規制するというならわかりますよ。
しかし、「民主主義」「チベット独立」「台湾独立」といった言葉を封印するなんて、なんとまあ苦しい言い訳ですね。
日本と中国の間には、靖国神社の問題とかいろいろありますけど、その靖国問題に関して小泉首相や麻生外相を批判し、言論の自由だの人権だのと主張されるマスコミや市民団体は、なぜ、こういうことを積極的に批判しないんですかね。
そういう方々こそ、積極的に批判すべき国のひとつが中国だと思うんですけどねー。
不思議ですねー。
臭いものに蓋、いつまで続けるんですかね。>中国政府=中国共産党
それが限界に達したら、大きなしっぺ返しを食らうことでしょうね。
Posted by yuu at 01:35│Comments(0)
│社会
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事実をありのままに伝えただけで処罰される。そんな不条理がいつまで続くのだろうか。
中国で言論統制の動きが、またも強まっている。
昨年暮れ、独自報道が持ち味の日刊紙「新京報...
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昨年暮れ、独自報道が持ち味の日刊紙「新京報...
矛盾の深化に言論弾圧で対抗する中共【依存症の独り言】at 2006年02月21日 16:32