2005年12月12日
反戦ビラ有罪判決・受け手の気持ちも反映されてこそ
この時期になると、皆さんのお宅の郵便受けには、クリスマスセールとか、お歳暮のチラシとかが入る時期なのではないでしょうか。そして、来月になれば、年賀状のシーズン。郵便受けをチェックするのが楽しみなシーズンではないかと思います。
でも、郵便受けに運ばれてくる郵便物がもたらすのは、嬉しさだけでなく、ピンクチラシとか選挙期間中における違法なビラとか、不快感とかもたまにありますね。
今回はこのことについて考えてみましょう。
でも、郵便受けに運ばれてくる郵便物がもたらすのは、嬉しさだけでなく、ピンクチラシとか選挙期間中における違法なビラとか、不快感とかもたまにありますね。
今回はこのことについて考えてみましょう。
12月11日の琉球新報の社説は、東京都立川市で、自衛隊宿舎にビラを配った市民団体メンバーが逮捕されたことをとりあげたものでした。
~引用開始~
琉球新報 平成17年12月11日 社説
反戦ビラ有罪判決・自由にモノが言えてこそ
反戦ビラを郵便受けに配るため自衛隊宿舎に立ち入った行為は、刑事罰を科せねばならないほどのものなのか。控訴審判決の記事を何度読み返しても腑(ふ)に落ちない。どうにも釈然としない判決である。
自衛隊のイラク派遣に反対するビラを東京都立川市の自衛隊宿舎に配布して住居侵入罪に問われた市民団体メンバー3人に対し、東京高裁は全員を無罪とした一審判決を破棄し、逆転有罪判決を言い渡した。
事実関係については1、2審を通じ争いはなかった。争点となったのは、自衛隊のイラク派遣に関する見解を直接、伝えるという動機の正当性、ビラ配布の仕方、居住者に与えた迷惑の度合いなどである。
一審判決は被告らの行為を住居侵入罪に当たるとしながらも「憲法が保障した政治的表現活動である」と判断し、動機の正当性を認定した。
3人は、ビラ配布に際し、少人数で昼間に配るなど配慮している。立ち入った場所も誰もが入れる共用部分だった。それゆえ一審は居住者のプライバシーについても侵害などの被害はほとんど与えなかったと、結論付けた。
一審判決は、分かりやすく言えば、住居に立ち入った行為は良くないけれども、処罰するほどの違法性はないというものである。多くの国民の常識に沿った妥当な判断だととらえるのが、普通の感覚ではなかろうか。
ところが、高裁判決は違った。一審判決とはことごとく正反対の結論を導き出した。
ビラ配布に対し、政治的意見の表明は言論の自由として保障されるとした。しかし、その上で「管理者の意思に反して立ち入ってよいということにはならない」と退けた。
住民側が部外者の立ち入りを拒否する掲示をしていたことを重視したもので、かつて居住者にビラ投函(とうかん)を見とがめられ、やめるよう要求されながら同様の行為に及んだことが、判断に大きな影響を与えた。
ビラ配りは、日常的によく目にする光景だ。商売上の宣伝ビラもあれば、社会正義の達成に通じる手段と信じ、同調を求めて配る政治的なビラなど、内容は多種多様である。
自分の意見と見解を異にする内容のビラを受け取るのは、誰しも気が進まない。時に不快感を覚えることだってあり得る。しかしピンクチラシなど一部の例外を除けば、大方は、許容範囲ならそれほど目くじらをたてない。
表現・言論の自由を失えば、社会はろくな方向に向かわない。自由にモノが言えない、縮こまった社会など願い下げだ。
~引用終了~
※赤文字での強調は引用者による。
上記の、琉球新報社説に反論させていただきます。
かつて居住者にビラ投函(とうかん)を見とがめられ、やめるよう要求されながら同様の行為に及んだのなら、有罪判決を下されて当然です。
>ピンクチラシなど一部の例外を除けば、大方は、許容範囲ならそれほど目くじらをたてない
やめるよう要求されてもそれを無視した、つまり許容範囲を超えてしまったのですから、目くじらを立てられたんでしょうが。そのチラシの内容が「小泉首相に靖国神社参拝を求めよう!」とか、あるいは「辺野古への米軍基地建設に反対しよう!」とか書かれてても、そのビラを受け取る側がそれをどう感じるかという点も大事なのです。そこも配慮されてしかるべきです。そのビラにどんな美辞麗句が並べてられていても、配る方法に問題があるようでは、社会正義の達成など絶対に無理です。
>表現・言論の自由を失えば、社会はろくな方向に向かわない。自由にモノが言えない、縮こまった社会など願い下げだ。
確かに、この点については同意しますが、この事件と「表現・言論の自由」云々は関係がありません。なぜなら、どんなやり方(チラシ、新聞、雑誌、テレビ、インターネット、市街地でのデモ行進、後援等での集会)でも反戦という意思の表明を表明したらいけない、それに反したら逮捕されるというならわかりますが、日本はそういう状況にはなってないでしょう。琉球新報さんが上記のような社説を掲載できていることがその証拠の1つです。今回の事件で、住民に拒否されながらもチラシを配った市民団体メンバー3人が捕まったからといってモノが言えない縮こまった社会への第一歩だなんて、論理の飛躍です。
例えば、琉球新報社に対し、どこかの団体から「反米反日マスゴミによる沖縄赤化断固阻止!」みたいなことが書かれたビラ、FAX、電子メールが毎日毎日大量送られ、その団体にそれをやめるよう言っても聞いてもらえなかった場合、琉球新報さんはどうするんでしょう。
この事件に関して、私は、「国家主義者だ」とか「表現の自由のありがたみがわからないのか」とかいわれようが、東京高裁の判決を断固支持します。
~引用開始~
琉球新報 平成17年12月11日 社説
反戦ビラ有罪判決・自由にモノが言えてこそ
反戦ビラを郵便受けに配るため自衛隊宿舎に立ち入った行為は、刑事罰を科せねばならないほどのものなのか。控訴審判決の記事を何度読み返しても腑(ふ)に落ちない。どうにも釈然としない判決である。
自衛隊のイラク派遣に反対するビラを東京都立川市の自衛隊宿舎に配布して住居侵入罪に問われた市民団体メンバー3人に対し、東京高裁は全員を無罪とした一審判決を破棄し、逆転有罪判決を言い渡した。
事実関係については1、2審を通じ争いはなかった。争点となったのは、自衛隊のイラク派遣に関する見解を直接、伝えるという動機の正当性、ビラ配布の仕方、居住者に与えた迷惑の度合いなどである。
一審判決は被告らの行為を住居侵入罪に当たるとしながらも「憲法が保障した政治的表現活動である」と判断し、動機の正当性を認定した。
3人は、ビラ配布に際し、少人数で昼間に配るなど配慮している。立ち入った場所も誰もが入れる共用部分だった。それゆえ一審は居住者のプライバシーについても侵害などの被害はほとんど与えなかったと、結論付けた。
一審判決は、分かりやすく言えば、住居に立ち入った行為は良くないけれども、処罰するほどの違法性はないというものである。多くの国民の常識に沿った妥当な判断だととらえるのが、普通の感覚ではなかろうか。
ところが、高裁判決は違った。一審判決とはことごとく正反対の結論を導き出した。
ビラ配布に対し、政治的意見の表明は言論の自由として保障されるとした。しかし、その上で「管理者の意思に反して立ち入ってよいということにはならない」と退けた。
住民側が部外者の立ち入りを拒否する掲示をしていたことを重視したもので、かつて居住者にビラ投函(とうかん)を見とがめられ、やめるよう要求されながら同様の行為に及んだことが、判断に大きな影響を与えた。
ビラ配りは、日常的によく目にする光景だ。商売上の宣伝ビラもあれば、社会正義の達成に通じる手段と信じ、同調を求めて配る政治的なビラなど、内容は多種多様である。
自分の意見と見解を異にする内容のビラを受け取るのは、誰しも気が進まない。時に不快感を覚えることだってあり得る。しかしピンクチラシなど一部の例外を除けば、大方は、許容範囲ならそれほど目くじらをたてない。
表現・言論の自由を失えば、社会はろくな方向に向かわない。自由にモノが言えない、縮こまった社会など願い下げだ。
~引用終了~
※赤文字での強調は引用者による。
上記の、琉球新報社説に反論させていただきます。
かつて居住者にビラ投函(とうかん)を見とがめられ、やめるよう要求されながら同様の行為に及んだのなら、有罪判決を下されて当然です。
>ピンクチラシなど一部の例外を除けば、大方は、許容範囲ならそれほど目くじらをたてない
やめるよう要求されてもそれを無視した、つまり許容範囲を超えてしまったのですから、目くじらを立てられたんでしょうが。そのチラシの内容が「小泉首相に靖国神社参拝を求めよう!」とか、あるいは「辺野古への米軍基地建設に反対しよう!」とか書かれてても、そのビラを受け取る側がそれをどう感じるかという点も大事なのです。そこも配慮されてしかるべきです。そのビラにどんな美辞麗句が並べてられていても、配る方法に問題があるようでは、社会正義の達成など絶対に無理です。
>表現・言論の自由を失えば、社会はろくな方向に向かわない。自由にモノが言えない、縮こまった社会など願い下げだ。
確かに、この点については同意しますが、この事件と「表現・言論の自由」云々は関係がありません。なぜなら、どんなやり方(チラシ、新聞、雑誌、テレビ、インターネット、市街地でのデモ行進、後援等での集会)でも反戦という意思の表明を表明したらいけない、それに反したら逮捕されるというならわかりますが、日本はそういう状況にはなってないでしょう。琉球新報さんが上記のような社説を掲載できていることがその証拠の1つです。今回の事件で、住民に拒否されながらもチラシを配った市民団体メンバー3人が捕まったからといってモノが言えない縮こまった社会への第一歩だなんて、論理の飛躍です。
例えば、琉球新報社に対し、どこかの団体から「反米反日マスゴミによる沖縄赤化断固阻止!」みたいなことが書かれたビラ、FAX、電子メールが毎日毎日大量送られ、その団体にそれをやめるよう言っても聞いてもらえなかった場合、琉球新報さんはどうするんでしょう。
この事件に関して、私は、「国家主義者だ」とか「表現の自由のありがたみがわからないのか」とかいわれようが、東京高裁の判決を断固支持します。
Posted by yuu at 01:09│Comments(5)
│社会
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一審判決は自衛隊員とその家族に対する差別意識に根ざし、自衛隊員とその家族の人権を極めて軽視した不...
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※ 予想外にTBが来たので、加筆してあります。
ビラ配り判決 「有罪」に違和感が募る
だと。
争点は、イラク派遣反対という政治的な訴えと官舎への立ち入りとの兼ね合いを、...
ビラ配り判決 「有罪」に違和感が募る
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(信濃毎日12/11)ビラ配り判決 「有罪」に違和感が募る【Tagebuch(たーげぶーふ)】at 2005年12月18日 12:36
関西合同法律事務所の弁護士井上直行です。
一審無罪判決破棄、被告3人に罰金刑 立川ビラ配布訴訟ー朝日新聞2005年12月09日
東京都立川市の防衛庁宿舎で、自衛隊のイラク派遣に反対...
一審無罪判決破棄、被告3人に罰金刑 立川ビラ配布訴訟ー朝日新聞2005年12月09日
東京都立川市の防衛庁宿舎で、自衛隊のイラク派遣に反対...
逆転有罪【井上直行 弁護士ブログ 関西合同法律事務所 デッセイ】at 2005年12月24日 15:08
ふむ、法曹界の方からトラックバックをいただきました。 逆転有罪 (井上直行
まだまだ続く立川ビラ配り問題【ま、いいんじゃないっスか?】at 2005年12月24日 17:31
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過激派に逆転勝訴−立川反戦ビラ事件−「言論の自由」を弄ぶな【涼風庵(人権擁護法案をGO FOR BROKE!!)】at 2005年12月24日 19:06
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防衛庁官舎進入犯、逆転有罪【恐怖!猫屋敷】at 2005年12月24日 21:09
立川反戦ビラ事件一審判決:良心の囚人に無罪判決、ビラ配布に可罰的違法性無し http://d.hatena.ne.jp/kitano/20041218#p1 の続きです。 検察が控訴しないよう、いますぐ行動を起こしましょう...
立川反戦ビラ事件一審判決:良心の囚人に無罪判決(その2)【kitanoのアレ】at 2006年01月09日 10:11
冤罪に問われた三人のみなさん、無罪判決おめでとうございます。当然の判決主文だと思います。この事件、海外では「日本で発生した良心の囚人」として注目を集めていた人権弾圧事件...
立川反戦ビラ事件一審判決:良心の囚人に無罪判決、ビラ配布に可罰的違法性無し【kitanoのアレ】at 2006年01月09日 10:11
控訴の提起期限((刑事訴訟法「第三百七十三条 控訴の提起期間は、十四日とする。」 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO131.html ))は12月30日。この日までに検察が控訴しなければ無罪は確定し...
立川反戦ビラ事件一審判決:良心の囚人に無罪判決(その3)【kitanoのアレ】at 2006年01月09日 10:12
検察は不当にも控訴しました。検察の控訴は遺憾ではありますが、被告人のみなさん、これからもがんばりましょう。大洞さんのサイトの「控訴審でも無罪を勝ち取るぞ」の文字に少し安...
立川反戦ビラ事件:検察が控訴【kitanoのアレ】at 2006年01月09日 10:13
読了。 街から反戦の声が消えるとき 〈立川反戦ビラ入れ弾圧事件〉 宗像充著 ISBN:4434057529:image http://d.hatena.ne.jp/asin/4434057529 http://www.jade.dti.ne.jp/~jushin/book/syakai/machikara-hannsennnokoe.html ─...
街から反戦の声が消えるとき【kitanoのアレ】at 2006年01月09日 10:13
なあ検事さん 知ってたら教えてくれ 「住居侵入」って 平穏な生活を壊すことだろ? 他人の家に入って 平和な生活を壊しちゃいけないってことだろ? 知ってたら教えてくれ いったい誰...
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立川反戦ビラ事件:法学館憲法研究所のコラム【kitanoのアレ】at 2006年01月09日 10:14
被告の大西さんが第1部で発言しています。 ■ビデオニュース 公開シンポジウム『おかしいぞ警察・検察・裁判所』 http://www.videonews.com/sympo_jurisdiction.html 第1部 警察不当逮捕実態報...
立川反戦ビラ事件:腐敗する司法・肥大する行政【kitanoのアレ】at 2006年01月09日 10:14
この記事へのコメント
おたくの新聞もどうかしてるが、わが北海道も同様に腐ってます。
アカがぎょうさんの北と南ですが、これからもよろしく。
アカがぎょうさんの北と南ですが、これからもよろしく。
Posted by らんらん at 2005年12月13日 21:10
>らんらんさん
コメントありがとうございます。
お互い地元の新聞がアレなんですがw、ふりまわされることなく、冷静で客観的な視点を保ちましょう。
こちらこそ、よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
お互い地元の新聞がアレなんですがw、ふりまわされることなく、冷静で客観的な視点を保ちましょう。
こちらこそ、よろしくお願いします。
Posted by yuu at 2005年12月13日 21:58
トラックバックありがとうございます。
当方のカバーしきれないところを書いていただき、あらためて勉強になりました。表現の自由は大切ですが、だからといって濫用するのはイヤなものですね。
総理大臣公邸や皇居に突撃するわけでもなく、自衛隊員の家族に、というところにイヤらしいものを感じてみたり・・・
当方のカバーしきれないところを書いていただき、あらためて勉強になりました。表現の自由は大切ですが、だからといって濫用するのはイヤなものですね。
総理大臣公邸や皇居に突撃するわけでもなく、自衛隊員の家族に、というところにイヤらしいものを感じてみたり・・・
Posted by 鴻辺コウタ at 2005年12月14日 00:23
不快な郵便物ならまだしも、爆弾とか入れられたらたまったもんじゃないですな。
そういえば衆院選直前に、官邸に特攻したおばはんだか何だかはどうなったんだろう?
そういえば衆院選直前に、官邸に特攻したおばはんだか何だかはどうなったんだろう?
Posted by 恐怖!猫屋敷 at 2005年12月24日 21:08
>渡辺コウタさん
>総理大臣公邸や皇居に突撃するわけでもなく、自衛隊員の家族に、というところにイヤらしいものを感じてみたり・・・
まったくですね。それでいて自分たちは正しいなんて思っているから、タチ悪いですね。
>総理大臣公邸や皇居に突撃するわけでもなく、自衛隊員の家族に、というところにイヤらしいものを感じてみたり・・・
まったくですね。それでいて自分たちは正しいなんて思っているから、タチ悪いですね。
Posted by yuu at 2005年12月25日 17:06